「離職率」にフォーカスをあてたニュース

「せっかく採用ができたのに、長続きしない…」「うちのお店、離職率が高くて…」そんなお悩みを抱えておりませんか?今回は「離職」に関するニュースをお届けいたします。
【「中途入社組がすぐ辞める」日本企業の深刻実情】https://toyokeizai.net/articles/-/276402(東洋経済オンライン 2019年4月15日更新分)
以前「若者はなぜ3年で辞めるのか?」といった本が出版され、早くも10年が経とうとしております。未だに新卒入社した社員のうち3年以内で30%以上の若手が離職してしまうという現状は変わっておりません。
中途で転職をした社員に関しても直近3年間で中途入社した社員がいる会社へ行った調査の結果、37%もの企業が「定着率が低い」と答えたそうです。
なぜこうした離職が起こってしまうのか離職者が多い会社にありがちな特徴をまとめた記事も出ておりました。
【離職者の多い会社にありがちな6つの特徴】https://toyokeizai.net/articles/-/183393(東洋経済オンライン 2017年8月10日更新分)
こちらの記事では人が辞めてしまう特徴を6つに分類しております。

①社員を甘やかし、ほめてばかりいる

②「ワンフレーズ」で企業の方針を示している

③中途入社の社員に前職と同じ給与を保証している

④下の評価は上司が「何となく」決めている

⑤社員が遅くまで一生懸命働いている⑥「結果」だけで社員を評価する


評価が可視化されず、「社員の価値」を正しく評価できているのか最初は小さな疑いだけだったとしてもだんだん細かな疑問が積み重なりゆくゆくは会社に対しての大きな「疑問」を抱えることとなり、転職してしまう…といったケースが多いようです。
こちらの記事でも紹介されていますが適正な人事評価を行うことやさまざまな取組を「可視化」することが重要であると述べられています。
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