今回は最近話題になっております
【Google for jobsから見る求人広告の変化】に関して
ご案内させていただきます。
【そもそもGoogle for jobsとは…】
インターネット上にある、あらゆる求人情報を
求職者が横断的に検索できる機能です。
Googleの検索の新機能として
「Google for Jobs」というものががリリースされております。
この機能の登場の背景として、
求職者と職場とのミスマッチ
という問題があげられます。
求職者はたとえ求人広告を見て、
自分に合うと思った仕事に応募しても
自分の思うような仕事ができなかったり、
人間関係で悩んで辞めてしまったり…
売り手市場の今、
ネット上のあらゆる求人情報が錯乱して、
自分自身に合う求人を探し出すのが
難しくなっている状況にあるといえます。
また、求職者だけではなく企業側も適切な人財を見つけづらいという
互いの摩擦が生じています…。
この課題に対してネット上の求人情報を整理して
求職者に提示することで
詳細に検索し続ける労力を防ぎ、
企業側と求職者、両者の課題を解決することが
目的になっていると考えられます。
最近は「オウンドメディアリクルーティング」という言葉が生まれるくらい
自社の採用ページに力を入れる企業も多々あります。
考えてみてください。
今の時代、自社のホームページがない
または全く更新されていない企業に関心を持つでしょうか？
今の時代だからこそ「選ばれる」企業になるための武器が重要といえます。
顧客にそして企業側からも選び、選ばれる
ミスマッチのない求人が理想的といえます。
(出典：PR TIMES 2018年10月31日更新分
自社の魅力をどう伝えるか、どうミスマッチを防ぐか
【バイトル】にはしごと体験・職場見学というものもございます。
(2月26日から給与なしの「しごと体験」が新しくリリースされます。)
求職者の気持ちをひきたいからと言って虚偽広告を打つのは
間違っておりますが、
誤解のないクリアな情報をユーザーに伝えて
ミスマッチのない採用につなげられるように
私たちが少しでもお手伝いできればと思います。
【『Google for Jobs』とは何か？】
https://chokumaga.jp/article/10003307
(出典：ちょくルートMagazine 2018年7月23日更新分)