求職者が仕事探しにおいて使う媒体の変化

今回は求職者が仕事探しにおいて使う媒体の変化についてご案内させていただきます。

突然ですが、「バイトを探そう!」と思った際にどのようにお仕事を探されますでしょうか?
駅に置いてあるフリーペーパーを手に取って…スマホで検索して…週末の折込広告を見て…ハローワークに探しに行く!お店のチラシを見て応募♪などなど…手段はたくさんあるんです!
では、実際の求職者さんたちは今なにで仕事を探しているのでしょうか?昨年末に調査をしたデータがありますので本日はこちらをご案内させていただきます。


【2018年アルバイト・パート 仕事探しの情報源に関する調査】https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000004558.html(出典:PR TIMES 2018年11月27日 更新分)
多様な働き方の研究機関である「ツナグ働き方研究所」が2年以内にアルバイト・パート探しをした求職者を対象に行った調査によると、ネットの媒体を使っている人が68.1%に及ぶことがわかりました。


同様の調査を2015年にも行なっており、半数に満たない46.0%の当時と比較をすると大幅に増えていることがわかります。詳細の内訳を見てみると「求人情報アプリ」の使用が大幅に増えており、世代別の比較を見てみると学生は8割以上、主婦層も半数以上、シニア層でも半分には及ばないものの42.9%の人がWebで仕事を探していることがわかります。


背景にはスマホの普及と媒体のアプリが気軽に、見やすく使える仕様になってきていること、いつでもどこでも探せて、応募ができることなどが考えられます。
「ネット媒体を使うのは学生だけ」ではなく今では「ネット媒体でバイトを探す」のが主流になっております。

媒体もたくさんあって何を使って良いものか…ぜひ媒体選びも当社におまかせくださいませ!